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伝統を重んじた特産品の数々
鯛の浜焼き
瀬戸内海
の
真鯛
激流をものともしない
瀬戸内海の天然の真鯛のみを使用
瀬戸内海の中でも、多島美に恵まれた
尾道近海の魚たちは、島々の間に流れる
激流をもろともせず
豊富な餌を求めてやってくるため、
脂がのり身も引き締まった
美味しい魚に成長します。
魚種が豊富なうえに、
真鯛に関しては
年間通じて漁獲することができるため、
瀬戸内海を代表する魚となっています。
尾道の老舗『ウオスエ』の味を
今に伝える逸品
尾道伝統の特産品である「鯛の浜焼き」といえば、
小説家『谷崎潤一郎』がこよなく愛した
明治の創業から１００年以上の歴史がある
鯛の浜焼きのブランド『ウオスエ』です。
２０１５年に惜しまれつつ一度は途絶えた
その製法を当社が引き継ぎ、
２０１６年に復活いたしました。
昔ながらの味を今に伝える逸品です。
３つの拘り
こだわりその1
伝統製法
真鯛のお腹に昆布を詰めて塩で覆い、”蒸し焼き”にするのが『ウオスエ』ブランドの特徴です。見た目にもインパクトのある伝八笠（でんぱちがさ）と呼ばれる竹笠に包んでお届けします。
こだわりその2
昆布の風味
素材の味が生きるほのかな塩味と程よく香る昆布の風味が、鯛の旨味を引き立たせています。
こだわりその3
受注生産品
全て、ご注文をいただいてから焼き上げます。
製造から発送まで３～７日ほどお時間を頂きます。お受け取り希望日をご指定の場合は、お早目のご注文をお願い致します。
鯛の浜焼きの
食べ方
温めて食べる
真空包装のまま湯煎、または包装を外しラップをして電子レンジで約3～4分温めます。まずは素材の味を堪能すべく何もつけずにひとくち召し上がってみてください。
薬味をのせて
お好みで、ワサビ醤油などをつけながらお召し上がりいただいても美味しくいただけます。
お出汁をいただく
余った頭や中骨には旨みが詰まっているので美味しい出汁がとれます。
その他の真鯛商品
鯛だし尾道ラーメン
ケンスイの「《鯛だし》尾道ラーメン」のこだわりは、炭火で焼いた天然真鯛の頭を出汁に使い、じっくり煮出したスープです。まろやかさとコクがプラスされ、さらに天然真鯛の風味までも感じられる新感覚の尾道ラーメンです。スープは醤油味ベースに豚の背脂、尾道産の天然真鯛に瀬戸内の小魚。ほのかな鯛の香り、かと言って出しゃばらず、スープのコクだけを増しています。
天然真鯛一夜干し
尾道で獲れた新鮮な”真鯛”を一夜干しにしました。添加物は使用せず、薄塩で魚の旨みのみを際立たせた、活魚とは違う美味しさが味わえます。
ザ・尾道セット
色鮮やかな800gサイズの天然真鯛と旬の地魚をセットにしました。尾道港に水揚げされた鮮度抜群の真鯛と、旬の地魚を市場から直送します。食べやすいようウロコと内蔵を取り除いてお届けします。お刺身や煮付けにしてお楽しみください。